大切な人からの手紙

先日、跡取り娘の妹から私が結婚前に実家に残してきた荷物が送られて来ました。
小学校の時の文集などがほとんどでしたが、その中に友達からの手紙の束もありました。携帯がない時代でしたので、友達との交流は自宅の電話となり、
遠く離れた友達とは手紙がメインの時代だったのです。

袋の中を見てみると、地元を離れて都会の大学に進学した友人との手紙が大半でしたが、旅行先からのエアメール、短大の恩師がクラスの生徒全員に送ってくれた手紙、
部活の顧問の先生からの手紙、教育実習に来てくれた先生がクラス全員に書いてくれた手紙、心温まるものがたくさんありました。
中にはラブレターまでありました。ラブレターをもらった時は他に好きな人がいて申し訳ないけど、お断りしました。でも今になって思うと、自分を好きになってくれた子に
「ありがとう」を言いたい気持ちです。また、私はラブレターだと気づかなかったけど仲良しの男子からの手紙、大人になって何年も片思いしてくれていたことを知ったこと。
青春の想い出が詰まったお手紙の束、大切な宝物です。