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管理人の就職活動と現況


このページでは、当サイトの管理人が実際に行なった就職活動に基づき、 そのポイントや現在の仕事関係の状況などを報告しています。 現実の管理人自身の体験談を基づいていますので、 現在就職活動中の方々にはきっと参考になるかと思われます。
ただし、この報告はあくまでも一例であり、マニュアルのようにこれがすべて というわけではありません。あらかじめ御了承下さい。


インデックス


就職活動には何が必要か?

時々、各地の書店で「就職マニュアル」とか「面接攻略本」みたいな類の本を見かけますが、 じつは、あんなものは何の役にも立ちません。 というのも、人間とは「頭」よりも「体」で覚える動物だからです。
たとえば学校を思い出してみて下さい。学生時代、普通にすわって受ける授業と、 生徒が直接参加して体験できる授業(体育など)がありますよね?  そのどちらが長く身についているか。そして、楽しいか。 おそらく、後者のほうでしょう。 就職活動も、じつはそれと同じ原理なのです。
(現在学生の方には失言かもしれないが・・・)いろんな方程式や歴史などを 無理矢理、頭に詰め込んでも、それをずっと覚えていられるのは物理的に不可能。 しかし、運動会や遠足、文化祭など、実際に自分で体を動かして体験したことは、 年月が経ってもしっかりと覚えている。
――要するに何が言いたいかというと、 大学などが学生にすすめているような、いわゆる「リクルート活動(会社訪問など)」は、 別にする必要はない、ということです。 就職ならば、パートやアルバイトでも勤まるし、さらには派遣登録の道もあります。 正社員は、なれればそれでいいに越したことはないですが、 この資本主義社会である日本のこと。 景気は絶えず変動しますので、たとえ正社員でもリストラ(解雇)されたりします。
よって、就職活動で必要なのは以下のとおり、と私は考えます。
  1. ある程度強い精神力と、希望する職種への意欲
  2. 社会人としての常識・礼儀
  3. 他人と連携できること
  4. 自身の個性
1.は、その仕事に就き、これからやっていけるだけの心構えがあるかどうかということ。 人から注意されても我慢し、反省できるかどうかが大切な点です。 勤労意欲は、その仕事が本当に好きであればおのずと高まります。 (職場や人間関係によっては多少、削がれる時もあるが、これも社会経験なのだ・・・。)
2.は、要するに挨拶ができるかどうかということです。 職場に入ったら、「おはようございます」「お疲れ様でした」などのあいさつができれば、それで十分でしょう。 とにかく自分から先に一声をかけること。それが大事。 恥ずかしいのは最初だけで、一度声を出せば、相手もこちらに礼を返してくるものです。
3.は、ほとんどの仕事は共同作業で行われるため、連携が必要です。 たとえ個々人の性格の違いから好き嫌いはあっても、その人と一緒に作業をすることになったら、 必ず連携しないと仕事が成り立ちません。 会社の売り上げだけでなく、自分の給料や立場にも関わってくるので、これは仕事と割り切りましょう。
4.は、自分の性格や長所を職場でアピールすることですが、職種によってはこれが裏目に出ることもあります。 とはいえ、多くの企業では、仕事だけはできる、いわゆる「万能型」の人間は求めていないようです。 よって、早く職場で仲間を作るためにも、普段のまま、ありのままの自分を出していったほうがいいでしょう。 それに、そのほうが気が楽ですよ。

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仕事の探し方

親や友人のコネクションがあれば有利ですが、ほとんどの人は、 店の前などにある無料求人情報誌や求人雑誌などで、まずは働きたい職場を見つけます。 次に、その求人広告をよく見て、以下の条件が自分に合っているかどうかを見ます。 これらが自分に合っていると感じたら、すぐに求人先の会社に応募します。 すぐに・・・というのは、時は金なり、会社は今この時に新しい人材が欲しいためです。 そのため、こちらは応募はなるべく急いでやったほうがいいわけです。 ・・こうして、応募を1日に何回も繰り返していくわけです。 目安として、最初は1日3社、慣れれば何十社と応募していくのがいいでしょう。

ただ、ここで応募の方法がいくつかあります。 たいていの場合は「電話の後、履歴書持参」で面接に行くわけですが、 会社によっては履歴書を郵送する場合もあります。 その時は、必ず白い封筒を使い、封筒の表側に 四角囲みの赤字で「履歴書在中」 と書きましょう。 その中に履歴書(と、場合によっては職務経歴書、各種の資格証明書のコピー、健康診断書など)を入れ、 のり付けして黒ボールペンで×印 を書くといいです。

その他、会社への応募方法として、インターネットや電子メールで受け付けているところがあります。 大手企業や電気関係のメーカーが特にその傾向が強く、場合によってはそれらでしか 応募を受け付けていないところもあるようなので、事前にチェックしたほうがいいでしょう。

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履歴書の書き方

応募を済ませたら、ほとんどの場合は「履歴書」を書くことになります。 本屋では、履歴書マニュアルみたいな書籍が結構置いてあったりしますが、 じつは履歴書には正しい書き方はありません。 なぜなら、それを書く人によって人生や経歴が全く異なるわけですから、 内容がみんな一定であるはずがないからです。

しかし、だからといって適当に書いていいというわけではありません。 仮にも履歴書は公文書の一種であり、氏名はもとより学歴や職歴などについて虚偽の内容を記入すると、 それを問われて発覚した時に公文書偽造罪に問われます。
――とりあえず、下記の点に注意して、履歴書を書くといいと思います。 なお、コンビニなどでコピーした履歴書は絶対に使わないようにして下さい。 紙の厚みや重さ、質感などで、採用側が見破ってしまいます。 あくまで練習用にお使い下さい。念のため・・・。

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入社試験・採用試験について

就職するにあたって一番緊張するのが、なんと言っても面接でしょう。 9割方ほとんどの会社が、採用を決める時に面接をしています。 特に、人間を直接対象とするサービス業界では、ほぼ確実に面接があります。 では、なぜ面接が行われるのか・・・
それは、面接が一番やりやすいからだと思われます。 会社からすれば、時間も経費も抑えられるし、なにより応募者当人と直接顔を合わせることによって、 お互いにその人となりを短時間で知ることができるわけです。 また、面接することで会社側も業務の内容や特徴などを、こと細かに説明することができますので、 これ以上便利な方法はないと言えるでしょう。

この面接の方法ですが、場所はたいてい応募した先の会社で行われますが、 規模が大きいと別の会場を借りて行われる場合があります。 また、求職者と面接官が1対1で行う個人面接もあれば、求職者が複数である集団面接もあります。 さらにそれとは逆に複数の面接官に囲まれた中で行われる面接もあります。

その他、面接以外の選抜方法としては、書類審査、小論文、学力テスト(SPIなど)、 抽選などがあります。 こうしたところでは、意外と高い学歴を求めてくることが多いようなので、注意したほうがいいです。
――いずれにせよ、「当たって砕けろ!」という気持ちが大切です。 試験なんてものは落ちてなんぼ、当たればラッキー!と思うこと。 「なんとしても受からなければ・・・」と思うよりも、遥かに気が楽ですよ。 緊張する必要はまったくありません。それに、どんな失言をしても命まで取られることはありません。 気楽に行きましょう。

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就職後は・・・

念願の就職先が決まり、そこで働くことになったら、 まずは自分の勤務時間を確認することです。 シフト制が組まれている場合は、何日はどの時間帯(早出、遅出、夜勤など)かを 最低1週間ぶんは見ておくと、あとあと気分的に楽になります。

そして、必ず出社時間を守ること。 業種にもよるが、だいたい業務開始の10分前には出社しておくといいでしょう。 万一、交通事故や渋滞、病気などで出社できなくなった場合は、 その時点ですぐに会社に電話し、その旨を申し出ておくこと。 そうしないと、他の社員達の業務に差し支えが出てきます。 もしも自分が逆の立場になったら・・・わかりますよね? そういうことです。

あと、残業についてですが、通常は法律により、 残業があった場合に職員に支払われる給料は、残業時間分に限り通常時の1.25倍になります(・・確かそうだったと思う・・)。 残業はたいてい、職員の意志でことわることもできますが、 特に問題がなければ残業に出たほうがいいでしょう。
ただし、無賃金のサービス残業が頻発するようでしたら要注意です。ことわって下さい。 これもひとりの労働者としての権利。 われわれ労働者は、体と心の健康あってこそ、日々の生活を作っていっているのですから・・・。

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退職する場合は・・・

今の現場で働いていても、いつかはやめる日が来る・・・。

人間である以上、それは避けられないことなのですが、定年以外で、 人はどんな時に会社を辞めるのだろうか・・・。

まず考えられるのは、その仕事が嫌になった時。それは、その職場が自分に合わないと感じたり、 職場の人間関係に疲れたり、はたまたその業界そのものが嫌いになったり・・・。 理由はいろいろと考えられますが、福祉などの対人サービス業では、 利用者よりも職員同士の人間関係にトラブルがあって辞めたという人が多いようです。 (事実、私自身もそのうちの一人ですから・・・)
次に、引越しや移転などによって、今の職場では距離的に通えなくなった場合。 その会社がフランチャイズ化していれば、移転先の住所に系列の職場があるかもしれませんが、 なかなかそううまくはいかないでしょう。 こればかりは、仕方がありません。
その他、まれに独立開業を理由として退職する人もいるようです。 現在の仕事で開業資金をため、そして新しい事業を展開していくという。

――どのみち、ほかの社員達にも理解してもらえた上での円満退社が望ましいでしょう。 私の場合は、老人ホームの時はケンカ退社でしたから、これからの人生、 気をつけていきたいと思います・・・。

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<余談>管理人の仕事関係の現況・データ

就職活動は、始まりはあっても終わりはないものです。 雇用情勢が不安定なこの時代、正社員でさえいつリストラされるかわからないのですから・・・。 とりあえず、私のこれまでの就職活動における、内定率のデータをここに挙げておきます。 参考までに御覧ください。

現在の就職状況 電子部品検査・品質管理、月給15万円〜、日中のみの専属勤務。

求職応募回数
(A)
面接決定回数
(B)
面接合格回数
(C)
面接合格率
(C/B)
実際に就業した回数
(D)
実質合格率
(D/A)
正社員 46 3 20 1 4 0 20.0% 0.0% 2 0 4.3% 0.0%
パート・他 262 55 203 40 40 16 19.7% 40.0% 10 2 3.8% 3.6%
合計 308 58 224 41 44 16 19.8% 20.0% 12 2 4.0% 1.8%
  • 紫字・・・電話による応募の場合を示す。
  • 緑字・・・電話以外による応募(郵送、登録等)の場合を示す。

結局のところ、履歴書の郵送よりも電話で応募するほうがいいのでしょうか。 就職活動は、質よりも量かもしれません。まあ、人それぞれ、やり方というものがありますし、 一概にこれがいいとは言えないのですが・・・。
・・なにはともあれ、こうやって毎日をうまく乗り切っている今日このごろな小生であります。

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